|
01PROFILE 02AMERICA 03DIARY 04PHOTO 05PIANO 06ABOUTISLAM 07GUESTBOOK 08LINK | |
02 AMERICA 生活編 | |
|
移動手段 留学生活に伴なって、買い物は必要項目。寮でミールチケットを取っていても、たまには料理だってしたいし、米が食べたいときもある。 近場のコンビには品が少ない上に高いし、大きなスーパーで買い物したいな〜と思う。 ニューヨークや都市に住んでいる場合を除いて、「買い物」は留学生にとって頭痛の種。なぜか? なぜってそりゃぁ車がないから公共の交通施設を使わにゃならんから。 車を持っている友達が居れば一発でOKなのだが、アメリカに来たばっかりでアメ人の友達もいない。日本人とは英語が喋りたいから疎遠にしてる。な〜んて人たちには自力で交通手段を使いこなさねばならない。 たぶん最初の内は、来たばかりだから仕方ないね〜と車を出してくれる優しいルームメイトが居るはず。しかし3度目も過ぎれば、君の食料が無くなって来た頃を見計らって、ルームメイトは夜な夜なパーティーに行ってしまう。 彼もガスはバイトなんかの実費で払っているのだ。そう何度も頼られては、うざくなるのも仕方が無い。 君は一人空腹を堪え、部屋の隅でしけったシリアルなんぞ牛乳なしで食べるかもしれない。そんなんじゃ駄目だ、留学生。行動しよう。 自転車 まず手っ取り早いのは自転車を購入することだ。自転車があれば構内の移動も楽になるし、歩道のない道を悠々と走れる。 サドルに重たいものを掛ければ少々買いすぎても大丈夫。下手すれば寮を出て近場のアパートで一人暮らしが出来るかもしれない。 ルームメイトが優しい内に自転車を買いたいと切り出す。それが手に入れば、こっちのもの。 自転車を買う時には、ごっつい鍵も忘れずに買おう。学生の敷地内は自転車泥棒なんて日常茶飯事なのだ。 送迎バス 自転車を買う金が無い、または自転車に乗れない(いるか?)、乗りたくないという方は、バスに乗る方法を会得する。 普通大学は専用バスを持っていて、それに乗ればモールとかの巨大ショッピングセンターにいける。 生徒が大半を占めるから、公共バスのようにビニール袋提げた怪しい黒人達に席を取られていることもない。学生証だけで無料だった気がするが定かではない。 ただ、このバス、寮に住んでいればいいが(学校との往復だから)、アパートに住んでいると、公共バスのほうが近場で降ろしてくれる。学校から帰る手間が省けるのだ。 さらに、この送迎バスの本数は限られる。そうなると、公共バスを使う手段も学ばなければならない。 公共バス 公共バスも大学の前で止まってくれるものが多いので、始めはそこから出発。ルートは大学構内に置いてあったりするので、事前に学習。 料金は日本と違い、先払いです。両替しようとちんたらしていると、狭い入り口で後ろの人(超肥満とか)に押しつぶされる可能性大なので、小銭は用意しておきましょう。そのとき、運転手席近くのルート表を取っておくと、帰宅時に便利です。 早速座席探し。中には独り言に夢中な危ない人もいるので、よく確認。大抵バスの後ろは、金や銀のネックレスにバギーパンツのお兄ちゃん集団や、またも金や銀のネックレスしたお姉ちゃん集団が占領している。たまにR&Bの練習をしたりしているので、邪魔は出来ない。 前のほうは今起きましたという格好のおばさんとか、超肥満(いや、多いんだってば)が2席ぐらい使って座っているので、そっとしておく。結局立っているのが一番。 下車地点はほとんどアナウンスされないので、外の風景を凝視。降りるときは車内の壁に伝っている紐を下に引っ張ると、ベルが鳴り、次の下車地点で止まってくれる。 扉は前も後ろも開くので、好きなところから下りましょう。景色を知らない場合、運転手に聞くという方法もあります。 止まったときに聞きましょう・・といっても中には信号待ち時にゲームボーイをしていた運転手もいた(さすが怠慢国アメリカ)。 徒歩 公共バスも怖くて、自転車も嫌だと言うあなた、歩きましょう。ひたすら歩き続け、ヘロヘロになって買い物した後、その荷物をひきずってひたすら帰りましょう。 口笛吹かれて、”Hey,Girl "なんて言われても、体力を消耗してはいけません。無言で歩きましょう。 アメリカの道は、思った以上に広く、長いです。日本で歩けたからといって、ここではどこまでいっても平地に錆びれた酒屋があったりするだけです。 牛乳なんか買っちゃった日には、手に食い入るスマイルマークのビニール袋提げて、アメリカに来たことを呪いましょう。 使命 そうやって鍛えられたあなたが車を買う日は、人生最高の日。モールだって簡単にいけちゃうし、買い物だって2週間分の買え置きが出来る。 なんて幸せ。 そういう時に新しい留学生が来て、買出しに連れて行って欲しいと言われる。最初の3度はいいでしょう。その後は獅子が子供を崖から突き落とすように、彼らにも同じ思いを味わせてあげましょう。 いえいえ、意地悪ではありません。これがアメリカの現実なのだと教えましょう。留学のパンフレットで甘い言葉にのってやってきた彼らに、本当のアメリカを教えましょう。彼らもそうやって強くなるのだ。後世に伝えることはあなたの使命です。 |
買い物事情 大学には普通小さなマートが入っていて、食料、生活用品などが取りあえず揃うようになっているが、 値段は高い。高速道路沿いのガスステーション並に高い。 ここで買い物をするよりは、近場のコンビニへ・・ と急ぐと、インドやアラブの叔父さんがタバコや宝くじに囲まれて、店頭で暇そうにしている所がほとんど。 店によって扱っているものが違い、 お手製サンドイッチや、注文してつくるサンドイッチ、はたまた古くさい包装デザインのキャンディー・・日本で言う駄菓子にあたるようなものか? が置いてあり、留学初日に訪問するとアメリカを感じられる。 こういうコンビニに限って、炭とかろうそくなど、特殊な状況の人しか買わないようなものを扱い、もちろんほこりに埋もれている。 しかし、コンビニはやはり非常時のみに使うことをお勧めしたい。それというのも、夏休みだけのバイトを某コンビにでしたことがあり、 私はサンドイッチを作っていたのだが、ストックと整頓をやる機会があったときのこと。新しく来たアイスバーをストックしていたら、 棚の奥へ行くほど思いっきり変形しているバーがごろごろ。 溶けたのを放って置いたらしい。 こういうこともあるさと、 気を取り直してキャンディーの整頓。あるある、変形した板チョコ、潰れたスニッカーズ、包装紙がへばりついているチュッパチャップ。 だんだん恐ろしくなってきた私は、サンドイッチの調理場へ戻った。 そこで見たものは、たった今運ばれてきたパンの箱に アリの大群ひぇ〜・・・。その後すぐにバイトを止めたのは言うまでもなく、そのコンビニへは二度と行かなかった。そして私はコンビニ恐怖症。その某コンビニだけが問題だったのかもしれないが、大半のコンビにはこんなもんでしょう。 大手のマート付ガスステーション、モー*ルだって、同じです。 日本のコンビニが愛しい・・・。ラーメンサラダに豊富なお茶類。うるうる。 スーパーマーケット事情 コンビには非常時ということで、やっぱり最後は大型スーパーマーケット。 東海岸にはStop&Shopという有名なチェーン店がある。 意味はそのまま”止まれ!買え!”。 他にもいろいろ大型スーパーはあるが、私はここの常連。なんでも揃っているし、 最近モヤシや、なんちゃって焼きそばも買えるようになった。 とにかくこのスーパーは広い。レジが16くらいあり、さらに最近、自分でスキャンして機械に金をいれるだけの、セルフサービス・レジも追加された。 アメ人のレジ打ちはとろい、という伝統を打ち破り、最近のストショ(省略形)は挨拶、超速レジ打ち、袋詰めなどが徹底的に訓練されている。 日本人の私はもう大感激。 そう、アメ人のレジ打ちは怠慢。といっても、それを見ることが出来るのは大抵、低所得者がやってくるスーパーとか、いっちゃ悪いが黒人がレジ打ちしている 場合。 黒人、ヒスパニックで溢れかえるスーパーなんかにいくと、缶詰の棚に鶏肉が置かれていたり(買うのやめて元の場所に戻すのがめんどうだから)、 絆創膏なんかの箱を破いて、何枚か盗んでいたりするのを見る。 レジの前は5時、6時のピーク時に当たると半端じゃない長さの列が出来る。 彼ら通路ふさぐから。更に他の客を渋滞に巻き込む。でかいカートをガラガラさせる人がほとんどなので、ぶつかったりしてるし、列に割り込ませたくないのか、 ただ通りたい人を通らせまい、とするわからずやのアメ人も登場する。 エクスプレスといって、10個以下だけ買い物した人用のレジもあるが、 こんな時間帯には通用しない。ルール違反で大量の品を持って並ぶ人続出。レジ打ちも黙認。 業務用サイズのお買い物事情 アメ人は大量に買い物をするのが好きだ。その量は半端ではない。でっかいカートにあふれんばかり詰め込んでいる。そんな人たちのために、 Sa*'s Club とか、Cos*o とかの業務用レベルの量が買えるスーパーが存在する。 例えば、缶詰が16個入っていくら、とか卵が25個入っていくら、 という量の買い物が出来る。スーパーは倉庫みたいで、小さなクレーン車がうろうろしていて、買いたいもの(大抵巨大なダンボールに入っている)を棚から降ろしてくれたりする。 買ったものを家まで運ぶのも一苦労なはずだが、そこはアメ人。みんなバン(でかいワゴン車)を運転。なんでもかんでも大きいのが好きな彼ら。 大量買いアメ人はファミリーが多い。彼らの家の地下室にはキッチンと別の冷蔵庫や冷凍庫があり、そこに食料を保管しておく。都市から離れることを 好む彼らは、一週間に一回都市に出没してまとめ買いをし、Dead End(抜け道なし)とかいうサインのある通りの自宅へ帰っていく。 業務用のスーパーに行くにはメンバーにならなければならないが、このスーパー、結構使い道がある。コンタクトの洗浄液はすごい安価で売っているし、 車のオイルも安い。真水の飲めないここ、アメリカ、水の大量買いはここが一番。更にタイヤなんかも売っていて、庶民の百貨店、Sea*sよりは安いかもしれない。 買い物:気をつける事うんたら まずは迷子にならないこと。スーパーへ友達と行ったら、一度はぐれると探すのは難しい。(まじで)。次に、スーパーの名前がついたブランド品は買わないこと。 今のところ猫の缶詰でしか、スーパーのブランド品は試していないが、うちの猫でさえ食べなかったぞ。開けた時のツナの匂いったらもう、ルームメイトも起こす程。 スーパーのブランドは、他の有名ブランドの真似をしているものが多く、そこにストショならストショって小さく載せている。安いからといって騙されてはいけない。 次はアジア系の食品に気をつけよう。もやしが買える様になったとは言ったが、買う人はせいぜい私ら東洋人。レジ打ちに「何これ?」と言われる 程あやしい品。アメ人は、かのアジアおたく、すしおたくの超健康主義者くらいしか、買うことは無い。 だから たまに腐っている。水気のでたもやしは買っちゃいけないよ、とは日本人のいうセリフ。水気も何も、その水に浸って赤くなっているもやしが 悠然と置かれているのがアメリカ。しかも沢山。そういうのは、いくらホームシックだからといって、買ってはいけない。新しいのが入るまで我慢。次、ペイストリー類。買っちゃいけません。決して。エクレアなんかに日本を夢見るのはやめましょう。砂糖でむせます。 最後に、レジに並ぶ前にポテトチップスとかの袋を開けて食べるような、無礼なアメ人にはならないように。「ながら買い物」たくさん出没します。 棚から取って、むしゃむしゃやりながら買い物して、レジで空の袋を渡す星人。 実は留学してすぐに一度私もやったんですが、心を入れ替えました。あれは下品で、無礼の 何者でもないです。そういう人を見ると、彼が財布を忘れて来ていることを切実に願う私。あーいうアメ人の真似をして、日本でむしゃむしゃやって買い物する人(いるんだってば)、 アメリカではこうやるの〜なんてかっこつけてる(本当にいるんだってば)場合ではない。恥を知るべきです。 以上、ちょっと怒っちゃった買い物事情。 第2弾へ |